治療前に知りたい!インプラント治療
治療後のメンテナンス
メンテナンスのポイントのご紹介です。
トラブルの一つにインプラントに取り付けたネジが、緩んできてしまうことがあります。人間は食事をしたりすると何千回も何万回も噛んだりするのですからだんだんネジが緩んできたりします。するとインプラントはすぐにがたついてしまいます。緩んだらすぐにわかります。もしも緩んでしまったらほっておかずに早急に歯科医院で診てもらいましょう。もしもそのままにしておくと骨との結合部分にダメージが起きたり、修復が出来なくなってしまいます。ネジが緩むことにより破折しやすくなってしまいます。ネジが緩んでしまった場合は医師がネジを絞めてくれます。
本来、インプラントは人間の噛む力に合わせて、作ってありますが、噛む力は時として、想像をはるかに超える力になっていることがあります。とくに「歯ぎしり」に関しては、本人が自覚していない分だけ、厄介なことです。一説では日本人の80%がしていると言われている「歯ぎしり」で継続的に想定した力を超える力がかかってしまうと、大変稀ですが、インプラントが折れてしまう事があります。就寝前にマウスピース(ナイトガード)を装着することで、睡眠中の歯ぎしりからインプラントを守ることができます。せっかく入れたインプラントを長持ちさせるために予防的にマウスピースを装着させるのも効果的と言えるでしょう。
人工歯は、見た目の美しさを重視するため、セラミックを使用する場合があります。セラミックは水分の吸収がなく、変色もしません。そもため長い間歯を白く保つのに適しています。確かにセラミックは美しく、天然の歯に劣らないくらいの見栄えですが、瞬発的な力に弱いという欠点があります。歯ぎしりなども一つの原因です。その為、場合によっては欠けてしまうこともありますが、欠けた部分が小さければ、歯科医院で磨いてもらうだけで、再び使うことができます。しかし欠けた部分が大きければ、一度外して修理を行うことになります。いずれにしても、何かトラブルが起きた場合は、歯科医院にすぐに連絡して対処してもらいましょう。